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 お役立ち情報〜メールマガジンバックナンバー <彩の地酒だより Vol.5>

彩の地酒だより Vol.5 お燗の適温ってどのくらいなの? Q&A 冷やっこに合う酒はどっち?

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 Vol.5
             お燗の適温ってどのくらいなの? Q&A

      冷やっこに合う酒はどっち? 淡麗辛口 VS 無ろ過生原酒

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あけましておめでとうございます。

年が明けて10日以上も経ってのご挨拶になってしまいましたが、今年も中味
の濃いメルマガを発行しますので、よろしくお願いします。

さて、寒い日が相変わらず続きますが、皆さんお元気ですか?
寒くなった体を癒してくれるのは、やはり燗酒ですよね。

今回は、燗を付けるときに、お燗の適温を“Q&A”形式で探っていきたいと
思います。

Q:寒い季節はやっぱりお燗酒ですよね。「ぬる燗がおすすめ」とか「人肌燗
がおいしい」とか言われますが、具体的に何度ぐらいなのでしょう。
お酒のタイプ別に適温があれば、教えてください。

A:最近はやけにお燗酒が流行ってきました。お酒に慣れ親しんでくると、
お燗酒にしていく人たちが多いように思います。

とくに最近は様々なタイプのお酒が登場し、お燗酒もいろいろと変化が
楽しめます。

お燗酒は温度帯によって呼び名がそれぞれあり、風流な名がついていますよ。

飛び切り燗(55度以上)、熱燗(50度)、上燗(45度)、ぬる燗(40度)、
人肌燗(35度)、日向燗(30度)といいます。

お燗にはこだわり派が多く、一度飛び切り燗までもっていって、だんだん
冷めてくるころが美味しいという人もいます。

タイプでは純米酒、本醸造酒ならほとんどのお酒がお燗に合います。

大吟醸でもぬる燗にしても美味しく飲んでいる人たちもいます。搾ったばかり
の新酒をお燗にすると新酒バナと呼ばれる好ましくない香りが立つことがあり
このタイプはすすめられません。

コハク酸、乳酸など有機酸が比較的多く含まれるタイプはお燗に最適といわれ
生もと系、山廃系、熟成タイプのお酒はお燗にピッタリといえるでしょう!

前回メルマガでご紹介した、生もと系が「大七」、山廃系が「黒帯」、熟成タイプ
が「神亀」ですべてお燗にピッタリのお酒です。

さて、お次は冷やっこに合う酒はどっち? 淡麗辛口 VS 無ろ過生原酒の対決

酒の定番といえば、冷やっこですよね。手間がかかりませんし、ちょっといいもの
を買えば大豆の上品な甘みを楽しめます。

外人には、この淡い味わいはわかんないだろうなーと思ったら、最近ではアメリカ
でも低カロリーの健康食品として大人気のようです。

今回は淡麗な辛口酒と濃厚な無ろ過生原酒で、どっちが冷やっこと相性が良いのか
比べてみました。是非、皆さんもお試しくださいね。

ネギと生姜を少々、それに醤油を少しかけてテイスティングします。

まずは、淡麗な辛口酒と冷やっこを合わせてみると・・・

「うん、うまくお互いの味が溶け合うね」「酒の苦味の成分が大豆の甘みを支えて
調和している感じがするな」「豆腐の後に酒を飲むと、酒に味が出てくる感じも
するね」と、なかなかの高評価。さすがは肴の定番。

次に、かなり香りと味にパンチのある無ろ過生原酒を合わせてみると、「うーむ、
ちょっと酒の味が勝っちゃうな。酒飲んでからしばらくしないと豆の味がわかんないよ」

「醤油の味と酒の甘みが何かぶつかってるような感じがする。さっきの酒は全然反発
している感じはしなかったんだけどな」

「豆腐の後に酒を飲んでも、酒の味が変わることはないね。もっと味の強いつまみじゃ
ないと、対抗できないんじゃないかな」などなど厳しい批評。

ということで今回は、家族全員一致で淡麗辛口のお酒に軍配!

やはり淡い味わいの肴には淡いお酒が合うということでしょう。

醤油と無ろ過生原酒が合わなかったのは意外でした。

因みに、今回使用したお酒 : 淡麗辛口酒は、麒麟山、無ろ過生原酒は、南です。 

ご参考までに、マンガ清酒と料理のピタピタ相性塾 監修・著 藤原正雄・渡辺正澄
この本は、マンガで書かれていて大変わかりやすく日本酒と料理の相性が書かれて
います。

いかがでしたか?皆さんもいろいろ試してみてくださいね。

この料理には、このお酒が合うといった感想などなど皆さんのご意見お待ちしています。

寒さ厳しい折、風邪を引かぬようお体を大切に。

それでは、また。


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